一人旅

一人旅で広がる自分の視野

日本人は一人旅が好き

大手総合旅行サイトが世界28ヵ国、18歳以上の男女に行ったアンケート調査によると、日本人の4人~3人に1人が一人旅が好きであることが明らかになっています。
世界のなかでもダントツで日本人が一人旅を好む傾向があり、実際に2人に1人は1人旅の経験があるといいます。

また、ある統計データからは小学生から大学生の間に一人旅を経験するとその3人に1人の割合で将来の年収が一般の人よりも500万円以上高くなるという結果も得られています。
一人旅をすることでタフな精神力を得て、何事も前向きに考えられることになることから精神面での成長が促され、それが仕事につながるのかもしれません。

一人旅をするメリット

学生時代には時間が腐るほどあります。
部屋のなかでゴロゴロして無駄に時間を過ごすくらいなら、バイトで資金を貯めて一人旅に出た方が人間としても成長することができるでしょう。

一人旅の最大のメリットは、誰に気兼ねすることなく自由気ままに好きなところに行くことができるということでしょう。
駅や空港に出かけてから行き先を決めても誰にも迷惑をかけることはありません。
途中で予定変更をして自分の好きなように行動することができ、どんなわがままな旅のスケジュールだって組むことができます。

旅行にかける費用も自分で決めることができます。
友人と一緒だったら集団行動が基本となるため、食べたくないものにお金をだしたり、割り勘にしても宿泊料が高くなったりすることもあります。

一人旅なら、素泊まりの旅館などで宿泊費用や食事代を節約して、ほかに充てることもできるでしょう。
どんなに切り詰めた質素な旅行をしても誰からも文句を言われることはありません。

一人旅で得られるもの

一人旅ではそれまで訪れたことがない未知の場所に足を踏み入れることになるため、危険や緊張を感じることも多くなります。
全て自己責任のうえで旅行を勧めなくてはならず、どこにどういう交通手段で移動し、何を目的として観光するのか、なども全て自分自身で決めなくてはなりません。

想定外の出来事に出くわすことも多く、臨機応変に対応して問題を解決する力が必要となります。
自立心、チャレンジ精神、実践力、プランニング力、課題解決力など、さまざまな力を身につけることができるのです。

また、旅行先では買い物をしたり食事をしたりするときにお金を払いますが、クレジットカードを使えばポイントも貯められますしお金の管理能力も身につけることができます。
クレジットカードによっては旅行損害保険が付帯されているものもあり、頻繁に一人旅をする人にはメリットばかりです。

それに、カードを持っていれば現金を持ち歩かなくても済むので、海外旅行に行った際も支払いをスマートに完了できるんです。

他にも、現地で初対面の人とコミュニケーションをとって、その後の人脈を広げるきっかけになるとともに、道中は話し相手もいないことからゆっくりと自分と向き合い自問自答することもできます。
大学生時代の一人旅こそ自分探しの旅と言えるのではないでしょうか。