サークル活動

サークル・部活への参加で得られる出会いと経験

サークル・部活動で広がる交友関係

大学時代に勉強以外に何か打ち込めるものを見つけることにも意義があります。
受験勉強のために好きなスポーツや趣味を控えざるを得なかったという人も多いでしょう。

大学は高校と違って、同じ教室で同じ友人と一緒にいる時間が長いわけではないため、人間関係が希薄になりがちです。
講義によって人が入れ替わるため、同じゼミの人間でも時間を共有できないこともあり、親密な人間関係を築くことが難しいということもあるでしょう。

サークルや部活動では、定期的に同じ友人や先輩、後輩と会うことができるだけでなく、同じ目的で活動をすることから絆も深くなります。
同じゼミでは同質的な存在の人間としかつきあうことができませんが、サークルや部活動には学部や学年を超えた人間関係を築くことができるため、つきあいに幅が出ます。

先輩とのつながりもできることから、試験や科目履修の話を聞いたり、就活に関する有益な情報を得たりすることができるだけでなく、OB・OG訪問もしやすくなるというメリットもあります。
社会人になった後でも、同じ学部のつながりではなくサークルや部活動でのつながりを大切にしている人もたくさんいます。

社会生活に活かせるスキルを得られる

高校までは年齢が同じで同じような価値観を持った友人のみとつるむことが多いものですが、大学のサークル・部活動では、さまざまな価値観をもった異年齢の交流が可能となります。
ときに議論したり、衝突したりすることもありますが、社会人となって幅広い年齢層のなかで生きていかなければならないことを考えれば、とても貴重な経験となるでしょう。

先輩、後輩への接し方、さまざまな考え方や価値観を持っている人とのコミュニケーションの在り方、など知らず知らずのうちに身につけることができます。
自分が好きなサークル・部活動であっても、常に楽しいだけでなく人間関係やイベント運営など、悩みや壁にぶちあたることもあります。
社会に出る前に忍耐力をつける場となることからも、サークル・部活動は有意義な時間となることでしょう。